コンタクトレンズが高度管理医療機器に分類されているのはご存知ですか?
高度管理医療機器とは 副作用や機能障害が生じた場合、
人体へのリスクが高いと位置付けられているものです。
これにはペースメーカーや人工呼吸器も含まれます。
誤った使い方をすると重大なトラブルを引き起こす可能性があるため
コンタクトレンズは定期検査を受けて使用していきましょう!
誤った使い方で起きる目のトラブルとしては、
・角膜浸潤
角膜に傷ができて炎症が起きる
・角膜びらん
外傷や感染により角膜が部分的に剥がれてしまう
・巨大乳頭性結膜炎
まぶたの裏にブツブツとした突起物ができる
・アカントアメーバ角膜炎
アメーバの一種による角膜の感染症で強い痛みを伴う
などが挙げられます 最悪の場合失明する可能性も。
大切な目を守るためにも正しくコンタクトレンズを使いましょう!