眼科受診はなぜ必要?

少しずつ春を感じるような陽気になってきましたね(*^-^*)

コンタクトレンズデビューされる方も多い季節です。

 

わかくさコンタクトでは、

お客様の大切な瞳に直接触れる「コンタクトレンズ」を

安全に使っていただくために、日頃より啓発に努めております。

 

時々、お客様から眼科に行くのは5年ぶり…10年ぶり…なんてお声を聞きます。

その間はインターネット通販などで自己判断でコンタクトレンズを使用していたと(*_*;

自覚症状なく、コンタクトレンズの検査を受けようと眼科を受診した結果、

眼疾患やダメージが判明することがあります(:_;)

わかくさコンタクトにいらっしゃるお客様の中にも、

久しぶりの受診で網膜裂孔(網膜に亀裂や孔ができる)の診断が出てレーザー治療が必要になる方や、

コンタクトレンズの交換周期や使用方法を守らず目の細胞が減り、(減った細胞は二度と元に戻りません)、

コンタクトレンズの処方が出ない、なんて方が実際にいらっしゃいます(;_;)

 

コンタクトレンズは、心臓のペースメーカーと同じ「高度管理医療機器」といって

間違った取り扱いをしてしまうと健康に重大な影響を与えるおそれがあり、

適切な管理が必要とされる医療機器です。

そのため、定期的な医師の診察が必要となります。

ご面倒かとは思いますが、みなさまご自分の目を大切になさって、

ぜひ安心なコンタクトレンズライフを送ってくださいね<(_ _)>!